解体業者からみた家の建て替えを成功させる3つのコツ

 

家の建て替えは、更地から新築を建てる場合と違い、解体工事が必要です。建て替えの際は家を建てる費用だけでなく、解体費用のことも事前に考えなくてはなりません。できるだけ出費を抑えて、理想の家を完成させたいですよね。


建て替えの際は、新築する住宅について考えなければならないことも多く、解体についてはハウスメーカーや業者にお任せしてしまう方もいらっしゃいます。しかし、解体工事について事前に知ることで、トータルコストを抑え、建て替えを成功させることができます。


そこで今回は、解体業者からみた「家の建て替えを成功させるコツ」を3つご紹介します。




■建て替えの解体工事の流れと必要書類


まずは立て替え工事の流れをみてみましょう。


工事前に仮住まいへ引越しをしたら、水道やガスなどのライフラインを停止させ、ご近所への挨拶を行います。足場と養生を設置し、手壊しで壁や天井を剥がしたり、重機を使用したりして物件の状況に合わせて解体していきます。解体工事の方法によって、予算や工期は変わってきます。更地になったら地盤調査を行い、家の建設が始まります。


解体工事をする際には、法律上必要な手続きがあるので忘れないようにしましょう。建設リサイクル法に従い、解体工事を行う7日前までに工事内容を記載した書類を都道府県知事へ提出します。届け出は自分で行うか、解体業者に委任することもできます。不安な方は、解体業者に建設リサイクル法の申請を依頼できるか確認してみましょう。


解体工事をしたら、1ヵ月以内に建物滅失登記をしなければなりません。解体によって建物がなくなったことを、法務局の登記簿上に登記する手続きです。建物滅失登記をしていないと新築の建築許可が下りないので、必ず申請しましょう。




■建て替え成功のコツ1.事前調査で解体費用を抑える


解体工事の代金には、「建物の解体費用」「足場や養生費用」「重機レンタル費用」「手数料」などが含まれます。


ハウスメーカーなどで家を建て替える際には、解体にかかるコストも建て替え契約の物件費用の中に含まれているケースが一般的です。手数料が高かったり、工事後に追加の費用がかかったりする場合もあるので注意が必要です。


解体する建物の立地条件や構造によって解体工事の費用は異なります。重機が持ち込めなかったり、廃棄物を運搬するトラックが入れなかったりすると、人件費や作業がさらに必要になってしまいます。後で思わぬ出費が発生してしまわないためにも、事前に現地調査を行ってから解体工事の費用を出してもらいましょう。




■建て替え成功のコツ2.解体の専門業者を選ぶ


家の建て替え時にはできるだけ出費を抑えて、新築の費用に当てたいですよね。しかし、コスト削減のために安さを売りにしている業者を選んでしまうと、安全面への対策不足や近隣への配慮が足りず、トラブルにつながる危険性もあります。


解体に必要な重機を自社保有している解体業者なら、重機のレンタル費を節約でき、立地条件に合わせた重機の手配が可能になります。重機をレンタルする手間もかからず、工期短縮できることで解体費用を抑えられます。


その上、解体から産業廃棄物の処理までトータルで対応できる解体の専門業者であれば、コストと手間を大幅に削減できるでしょう。




■建て替え成功のコツ3.近隣への配慮を心がける


建物を解体後に更地にして売却する場合とは異なり、建て替えでは工事してからもその場所での暮らしが続いていきます。もしも工事中に近隣の方とトラブルになり関係が悪化してしまうと、住み続けることが大変になってしまいます。


解体工事ではどうしても音やホコリが出てしまいますが、周りの方々に極力ご迷惑をお掛けしないように細心の配慮が必要です。


シンセイでは騒音トラブルを避ける対策を行い、一日の作業の終わりには道路の清掃を徹底するなど、解体・建て替え後にも安心して生活していただけるように近隣のみなさまとの関係にも気をつけて工事をしています。


東京都小平市を拠点に東京都内や埼玉、神奈川、千葉などで解体工事を行うシンセイでは工務店とのつながりも多いため、建て替えの工務店をお探しの方は、お問い合わせの際におっしゃっていただければご紹介することも可能です。建て替えの解体や住宅、ビルの解体など、解体工事のことならシンセイまでお気軽にお問い合わせください。